京都のプロジェクト(その3)

投稿者: プロデューサー 2008年06月15日

■■☆実装して半年。やっと気づいてもらえたツンデレ家計簿 「散財.com」!!☆■■


昔はツンデレだったカミサン、このところツンに逝きっぱなしで、なにげに哀しい散財Pです。


さて、ちょうど1年前から始まった京都府のユビキタス特区研究会。
ひょんなことでよんでいただいたのですが、
京都府ってすごく考えがしっかりしていて、僕は感心したのであります。

往々にして、こういう国の実証実験とかって「官工事」みたいな面があって、
牽引役は大手の通信キャリアとか、ITゼネコンが前面か、後ろで糸を引いていたりするもの。

そんな研究会とかに出席すると、

「なあんだ、要するに〇〇のためのプロジェクトなのね」

って感じなんですけど、京都の研究会はかなり違っていました


だってユビキタス特区の研究会なのに、
通信キャリアの人が誰もよばれていない!


しかも、大手SI企業にもほとんど声がかかっていませんでした。

声がかかったのは、テレビ、ラジオの放送局、映画製作、商店街、著作権関係の技術のベンチャー企業、けいはんなの先端技術の研究機関、大学の先生etc.、そして僕らのような市場調査。普通はお互いに合うこともないようなメンバーの構成。

なんかちょっと違うかんじなんです。


そしていわく、

「通信キャリアやシステム会社主導の事業は、
 悪気はなくともどうしてもハコつくったり、システムつくってオシマイになりがちで、
 これまでも散々失敗してきているし、その後にも続かないことが多い。

 だから、地に足のついたビジネスモデル、特にコンテンツの扱い、著作権を考慮ししないと
 ユビキタスサービスはうまくいかないんじゃないか?
 そういう業界の人たちが描いたアイデアをしっかり軸にすえて、あくまで主導権はそこにあって、
 後から必要な通信キャリアとか、システム会社を入れていくとかしたほうがいいんじゃないか?」

とのこと。


よく言った!すっごく健全じゃん!


この研究会、そういうわけで最初の3ヶ月くらいは、通信もシステムも「素人」の人たちが集まって続きます。
たぶん総務省が掲げたユビキタス特区の背景とか、そのためのWiMaXだ次世代PHSだ、帯域のマネジメントだって話も、しばらくは参加者のほとんどがちゃんと理解できていなかったと思う。

むしろ研究会のなかでみんなイチから勉強した感じです。


僕は参加していて、
「本当にこんなことでまとまるのだろうか?」とスッゴク不安だった面もあったのですが、
その一方で潔さというか、清々しさも感じておりました。


研究会にはその後、どんどんいろんな参加者が増えていきまして、「まとまり」などとても無理そうな状態まで膨張するのですが、最終的には、各自が各々勝手にアイデアをつくって、必要な通信キャリアやシステム会社と個別に相談して、京都府が特区に指定されるための企画案を出すことになります。まあ一次審査みたいなものですね。

これが昨年の11月あたりのはなし。


結果として25~26件くらい提出されたと聞いております。
内容は本当に様々。さすが京都って感じで、なかなか面白いものもありました。
全国で188件の応募があったそうですが、京都からだけこんなにたくさん出てきて
審査する総務省もびっくりしたんじゃないでしょうか。

で、そのなかで我々の企画が最終的に採択されたわけですが
どうしてこれが・・・というのはまた次の機会に。

京都のプロジェクト(その3)

投稿者: プロデューサー 2008年06月15日

■■☆実装して半年。やっと気づいてもらえたツンデレ家計簿 「散財.com」!!☆■■


昔はツンデレだったカミサン、このところツンに逝きっぱなしで、なにげに哀しい散財Pです。


さて、ちょうど1年前から始まった京都府のユビキタス特区研究会。
ひょんなことでよんでいただいたのですが、
京都府ってすごく考えがしっかりしていて、僕は感心したのであります。

往々にして、こういう国の実証実験とかって「官工事」みたいな面があって、
牽引役は大手の通信キャリアとか、ITゼネコンが前面か、後ろで糸を引いていたりするもの。

そんな研究会とかに出席すると、

「なあんだ、要するに〇〇のためのプロジェクトなのね」

って感じなんですけど、京都の研究会はかなり違っていました


だってユビキタス特区の研究会なのに、
通信キャリアの人が誰もよばれていない!


しかも、大手SI企業にもほとんど声がかかっていませんでした。

声がかかったのは、テレビ、ラジオの放送局、映画製作、商店街、著作権関係の技術のベンチャー企業、けいはんなの先端技術の研究機関、大学の先生etc.、そして僕らのような市場調査。普通はお互いに合うこともないようなメンバーの構成。

なんかちょっと違うかんじなんです。


そしていわく、

「通信キャリアやシステム会社主導の事業は、
 悪気はなくともどうしてもハコつくったり、システムつくってオシマイになりがちで、
 これまでも散々失敗してきているし、その後にも続かないことが多い。

 だから、地に足のついたビジネスモデル、特にコンテンツの扱い、著作権を考慮ししないと
 ユビキタスサービスはうまくいかないんじゃないか?
 そういう業界の人たちが描いたアイデアをしっかり軸にすえて、あくまで主導権はそこにあって、
 後から必要な通信キャリアとか、システム会社を入れていくとかしたほうがいいんじゃないか?」

とのこと。


よく言った!すっごく健全じゃん!


この研究会、そういうわけで最初の3ヶ月くらいは、通信もシステムも「素人」の人たちが集まって続きます。
たぶん総務省が掲げたユビキタス特区の背景とか、そのためのWiMaXだ次世代PHSだ、帯域のマネジメントだって話も、しばらくは参加者のほとんどがちゃんと理解できていなかったと思う。

むしろ研究会のなかでみんなイチから勉強した感じです。


僕は参加していて、
「本当にこんなことでまとまるのだろうか?」とスッゴク不安だった面もあったのですが、
その一方で潔さというか、清々しさも感じておりました。


研究会にはその後、どんどんいろんな参加者が増えていきまして、「まとまり」などとても無理そうな状態まで膨張するのですが、最終的には、各自が各々勝手にアイデアをつくって、必要な通信キャリアやシステム会社と個別に相談して、京都府が特区に指定されるための企画案を出すことになります。まあ一次審査みたいなものですね。

これが昨年の11月あたりのはなし。


結果として25~26件くらい提出されたと聞いております。
内容は本当に様々。さすが京都って感じで、なかなか面白いものもありました。
全国で188件の応募があったそうですが、京都からだけこんなにたくさん出てきて
審査する総務省もびっくりしたんじゃないでしょうか。

で、そのなかで我々の企画が最終的に採択されたわけですが
どうしてこれが・・・というのはまた次の機会に。

京都のプロジェクト(その2)

投稿者: プロデューサー 2008年06月05日

最近朝起きるのが早くなって、年をとったからかなあ~と想う散財プロデューサーです。


さて、京都のプロジェクトのはなし。


「ユビキタス特区(とっく)」っていうものがあります。


「構造改革特別区域」の略で、
小泉内閣のときの規制緩和政策として2003年に法律がつくられたのですが、
要するに、いろいろな法律などの規制が、
世の中が変わり実態と合わなくなっていたり、
何か新しいことを始めるときの妨げになっている場合に、
地方自治体や民間事業者などからの自発的なアイデアにより、
地域を限定して試験的に規制を緩めたり、
またはなくしたりすることによって、その地域を活性化させようと。


 さらに、うまくいったものについては、全国に広げていこうという制度なんだそうです。


いろんな特区がありまして、
教育、物流、国際交流、農業、街づくり、エコロジー、行政サービス、福祉、医療・・・
という、「ふむふむ、なるほど」というもののほかに、
ロケット特区、ロボット特区、どぶろく特区なんていう面白そうな特区もあります。


「ユビキタス特区」も、そういう特区のひとつでありまして、
利用されていない周波数帯を活用し、通信と放送を連携したサービスや、
次世代携帯電話、ネット家電に関連する開発・実証実験などを
行う地域を指します。


昨年(2007年)の6月に、
総務省が「ユビキタス特区を2008年1月から全国につくるぞ~」って発表します。
 → 当時の発表資料はこちら


そして、「うちをユビキタス特区に認定してください!」という、
全国の自治体を、まず募集しました。


京都府がこれに応募するために研究会をつくります。
ちょうど1年前から、プロジェクトへの準備がはじまりました。

京都のプロジェクト(その1)

投稿者: プロデューサー 2008年06月04日

散財プロデューサーは様々な新しい「面白プロジェクト」の仕掛け人でありまして、
このところずっと一生懸命とりくんできた京都の企画が、ついに国の予算がついて、採択となりました。


インテージもプレスリリース出しました。


何をやるかって?
これから説明していきますね。お楽しみに。


さて、このプロジェクトにはオリジナルキャラがあります。
「SAYURiちゃん」という舞妓さん。

SAYURiちゃんイラスト案


実は、京都太秦には、「うじゅ」という、知る人ぞ知る、萌えキャラがあります。東映太秦映画村の公式キャラクター「かちん太」の妹のカラス天狗という設定だそうですが、SAYURiちゃんもこれに負けないグローバルなキャラになってほしいな~と思っております。

忙しいと散財もするし太るのです

投稿者: プロデューサー 2008年05月21日

ここのところ、公私で忙しかった散財プロデューサーです。

なんというか、あっという間に時間が過ぎてしまったのですが、
けっこう飲み会も多くて、親友の結婚式(10歳年下だって!いいねえ!)もあって
幸せ貧乏になってしまっております。

本もすごく買っちゃった。仕事上必要なんでガンガン読んでいますけど。

そうやっていると、気がついたら8Kgも太っていました。

や・・・やばい!1年前の体重に戻ってしまった。

やっぱり体重も家計簿もつけなくなったのがいけないと思います。
気持ちを入れ替えて、またマジメにつけることにします。


散財メンバーがアメリカ進出?

投稿者: プロデューサー 2008年04月20日

しばらくモノスゴク忙しい日々を送っておりました、散財プロデューサーです。

先週金曜日に抱えていた仕事がちょっとひと段落。ふう!


でも、明日21日からこんどはアメリカは西海岸へ。


サンフランシスコで4/22-25に開催されるWeb2.0expoに行ってまいります。
散財メンバーのホープのT君を連れて。英語で散財.comのプレゼン資料も用意しまして、
めざすは北米進出(?)であります。


expoの合間に、シリコンバレーの先輩が懇親会の場を設けていただくことになりました。
プチ変人の会」ということで、面白い人たちが10人くらい集まる予定です。

さらに、appleに勤める知人にもランチのアポを打診中。
マカーの聖地、apple本社にも行ってまいります。

さて、散財プロデューサーとT君の西海岸珍道中。どうなることやら。


ようやく復活しました

投稿者: プロデューサー 2008年03月20日

■■☆ケータイからもつけられるライフログ家計簿 「散財.com」!!☆■■

いやはや年度末は忙しい!

3月も半月すぎてしまったというのに、レシートが山のように溜まっています。ふう!

とはいえ、なんとか復活しました。また以前のようにブログ書きます。


ところで、最近このサイト、人気が出てきているんです。

なんとテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)でも先週紹介されました!

動画もあります。こちらを御覧ください。


それ以外にも、あちこちで紹介されるようになって、徐々にですがアクセスも入会も増えております。

嬉しいなあ!そういう応援が励みになって、ますます機能アップにつなげるエネルギーになります。


皆さんどうぞよろしくお願いしま~~す!

携帯対応第2弾!

投稿者: プロデューサー 2008年02月24日

■■☆ケータイからつけられる家計簿では、充実度NO.1の「散財.com」!!☆■■


風邪をひいたうえ、ものすごく忙しい日々が続きまして、ブログを休んでおりました、散財プロデューサーです。でも漸く復活しまして、まずは小手調べに本日ついにスーパーマリオギャラクシーを全クリしました!購入して2ヶ月で、ゲームを最後まで完了させたのは自己ベストです。一生懸命追いかけてくる息子にとって、意外に器用なオヤジは「神」になっております。


いやあ、最後は感動でしたね。マラソン走ったみたいなもんかな。

さて、私事はそれくらいにしまして・・・・


散財.comは携帯対応を先週からスタートしました。これ、JANからも登録できるっていうのは結構スグレモノであります。そして来週3/3には、いよいよ携帯対応第2弾として、メールからの家計簿入力ができるようにします。

これでどの携帯キャリア、どの機種からも使える。


ケータイってキャリアごと、機種ごとで本当にバラバラなんで、全部が使えるってサービスは難しいのです。はじめはカメラでJAN読み取っちゃえって話もあったのだけど、そうすると全キャリア対応はずっと先になっちゃうので、前時代的かもしれないけど、まずは携帯メールにきちんと対応しました。

せっかくなので、ちょっとオモシロ機能もつけてリリースします。

皆さんどうぞ楽しみにしていてください。


ギョーザに熱くなる野郎たち

投稿者: プロデューサー 2008年02月11日

■■☆覆水は盆に返らないけど、蒸発していつか雨になるのさっ!「散財.com」!!☆■■


先日、高校時代の同級生の結婚パーティに行ってきた散財プロデューサーです。
珍しいことに40歳を超えてから、昨年から2人目。
なんと近々もう1人結婚するっていうからビックリです。


といっても今回は新郎新婦ともにバツイチ同士でありまして、
人生の苦いも甘いも熟知した、テレビ局のプロデューサーと結婚情報誌の編集者が後輩の紹介で出会って、お互いに前の相手と無事に別れてこの度結婚にこぎつけたと。


今度はもう失敗するなよ~!


っていう温かな仲間からのエールにテレながらも、幸せ一杯のカップルでありました。

さて、そのまま皆で新居にドヤドヤと押しかけて酒飲みながら遅くまで語ったのですが、
酔っ払った新郎が最近こだわっているギョーザのはなしで大演説をぶっていました。

中国産ギョーザに殺虫剤が入っていた件は論外として、
それによってスーパーの冷凍食品から該当品が回収されたあと、
大丈夫だろうっていう国産品の冷凍食品がどう扱われているか。

なんとスーパーによってスタンスが全く違っていて
全く同じ商品(冷凍ギョーザ 国産品)なのに
投売り」になっているスーパーがあるのはわかるとして、
なんと「値上がり」しているスーパーもあるんだって!


確かに、あの報道の狂乱ぶりや、中華街が旧正月なのに閑古鳥なんていう
話をきくと、むしろギョーザが食べたくなるよね って感想もあって
実際に自宅でつくる人が増えて、最近は「ギョーザの皮」が特需なんだそうです。


それよりもなによりも、新郎が怒っているのは、
これだけ食の安全が問われている時機に、
ついこの間まで定価の半額くらいで特売品で扱われていた冷凍ギョーザを
品薄になった途端に目一杯値上げするスーパーの姿勢がけしからんと。

競争相手のスーパーが周囲にいないからとか、高層高級マンションの住人が
相手だからって、消費者をなめるなと。


まあそういうことだったのですが、
そこに集まった7~8名の四十男たちは、けっこう生活感あふれて
ギョーザも自分でつくるし、スーパーもおなじみでありまして、
各々のギョーザやスーパーの持論が激しく交わされたのでありました。

酔払っいのはなしは拡散しがちでありまして、
日本の消費者はパッケージにこだわって肝心の中身をみていない だの言う奴や、
僕は僕で、「やっぱ家計簿をつけなきゃダメだな」などと混ぜっ返しておりました。

そんな親しい仲間と飲む会はとても楽しいものです。


さて、雪のふる帰り道にしみじみ思うに

そろそろ人生も折り返し。

友人の離婚協議中の苦労している様を知っているだけに、
いい人に出会えて本当によかったなあと思うとともに

なんだかんだと、みんな一生懸命生きているなあ!って励まされて
暖かい気持ちになっておりました。

マーケティングリサーチこぼればなし

投稿者: プロデューサー 2008年02月06日

■■☆可愛いお金には旅をさせよ!って、壮大に夢見る家計簿サイト「散財.com」!!☆■■


朝食と弁当をつくりだして、なんと太ってしまった散財プロデューサーです。やばいっ!


さて、散財プロデューサーは市場調査の会社に勤めております。
この会社の代表的なサービスは、パネル調査っていいまして、
様々なタイプのお店(コンビニ、スーパー、百貨店、ドラッグストア等々)と
消費者の皆様にモニターになっていただいて、POSデータと購買データを日々集めてから


何が どこで 売れているのか
誰が(=どんな人が) いつ 何を買っているのか


という「市場の姿」を統計手法を駆使して把握しようという仕組みであります。

今日はそんな市場調査会社で僕が見聞して
へえ、面白いなあ!と思ったこぼれ話を紹介しますね。


1つめ。
これは僕がコンビニでアルバイトしていた学生時代にも聞いた話だから、
伝説みたいなPOS導入の成功事例。

かなり昔ですが、コンビニがまだ珍しく、ウォークマンが流行していた時代のはなしです。

 夕方から夜のコンビニで、20代から30代の男性が 乾電池を買っていくケースが多い

ということが、POSデータからわかりました。
通勤時間に音楽を聴いているから、電池を買い換えているんですね。
(当時はまだ充電できませんでしたから、しょっちゅう乾電池を変える必要がありました。)

そこで、店長向けマニュアルに


「夕方5時のアルバイトシフト交代のときには、店頭の乾電池を一杯にしておくこと」


と一行追加したそうです。

そうすると、乾電池の売上が通常の3倍になったとか。


一般的にコンビニやスーパーなどのお店では、


店頭に売れ筋商品を切らさないこと


がとても重要です。お店に並べていない商品は誰も買ってくれませんから。
お店の裏のストックヤードに在庫があっても、店頭で品切れしていることがわからなければ
せっかくきてくれたお客さんもガッカリするし、お店も売るチャンスを失ってしまうのですね。

乾電池はそれが気がつきにくい商品の1つだったそうです。

それを、一番売れる時間に、常に店頭にめ一杯置いておくように、
アルバイトの夕方のシフト交代のときにチェックするようにしたわけです。

ウラ話をすると、コンビニにとって乾電池は利益率がかなり高く、「儲かる」商品なんだそうです。

最近だと携帯電話の充電サービスなど、「電池」というよりは「電力」を販売していますね。
あれは結構たすかるサービスですが、確かに原価は電気代とマシンのレンタル代くらいで
仕入れの必要もないし、けっこうワリがいいんだろうなあって思います。


もう1つ。


夏の湘南で、コンビニやドラッグストアの生理用ナプキンがよく売れる


なぜ??????


流通系リサーチャーの神様みたいな人から僕はこの質問をされまして、思わず

「う~ん・・・、やっぱし夏の湘南はナンパのメッカだからですか?
いや、それなら売れるのは別のものになりそうですよね。ナプキンを何に使うんだろう?」

と、イケナイ想像をあれこれしてしまいました。


実際このデータ、メーカーさんとリサーチャーで、どうしてもその原因がわからなくて
すっごく悩んだそうです。

いろいろ調べたところ、答えはなんと、


 ライダーがヘルメットの中の汗止めでナプキンを使用するから


そう、買っていたのはバイク乗りの(多くは)男性だったのです!

生理用ナプキンがバイクや自転車乗りの汗止めとして使われていることは
ライダー仲間では常識(オデコに貼るとか、特に夜用がよいとか!)なんですって。
ぜひググってみてください。けっこう出てきます。


バシッと極めたライダーが、ヘルメットをとるとオデコに生理用ナプキンを貼っているというのは
なんとも微笑ましいですが、
カッコつけて事故起こされるより、ちゃんと汗対策をしている人の方がえらいです。


ということで、そんな「市場の姿」を探索するマーケティングリサーチのこぼれ話、
僕は最近そのなかから面白いものを集めていますので、
ときどきこの場で御紹介させていただきたいと思います。